10月9日の午後に、村上の七百餘所神社境内の神楽殿で行われます。
神楽は「踊る事で神を招く事」が神楽の原点になった。と言われています。
昔は十二座あったと言われていますが、
現在は、①修祓 ②座清め ③翁の舞 ④種おろし ⑤宇受売の舞
⑥湯巫女の舞 ⑦玉取様の舞 ⑧恵比須の舞 ⑨みかぼし の
九座となっています。
こちらの神楽は八千代市無形民俗文化財に、羯鼓(太皷)は八千代市有形文化財に指定されているとか。
毎月9日に行われる月次祭(中臣祓講)江戸時代初期から続けられているそうです。
村上の神楽(八千代市指定無形民俗文化財)
羯鼓一口(八千代市指定有形文化財)
七百余所神社古墳(八千代市指定有形文化財)
〒276-0027 千葉県八千代市村上433・434