道の駅やちよ

道の駅やちよさんへ、地域と観光の融合を探る取材レポートです!

Q:道の駅やちよはいつ開業しましたか?どのようなお客様が多いですか?
A:道の駅やちよは25年前に開業しました。地域の方々だけではなく、土日には関東圏からの観光客も多く訪れます。また、農業交流センターでは地域の学校などが体験に訪れています。

Q:道の駅を開業した理由は何ですか?
A:八千代には観光資源が不足していたためです。

Q:道の駅やちよの人気商品やサービスは何ですか?
A:農産物直売所では、旬の新鮮な野菜や果物が販売されており、今の時期は梨と新米が人気です。他にもにんじん、白菜、大根、筍、きゅうり、トマトなどが販売されています。

アイス屋では、20種類ほどのアイスクリームを販売しています。酪農家が運営していて、美味しい牛乳を楽しんでもらいたいのがコンセプトです。
レストランには「貝殻亭リゾート」という地域の人気店がテナントとして入っており、さまざまな料理が楽しめます。

農業交流センターでは、芋掘り、イチゴ狩りなどの農業体験、味噌作り、蕎麦作りなどの料理教室、BBQ、レンタサイクル、研修室などの貸出が行われています。

Q:オススメの商品は何ですか?
A:農産物直売所のオススメはお米で、お好きな濃さに精米ができます。

アイス屋では、やはり牛乳がおすすめで、すべてのアイスクリームのベースに使用されています。

交流センターでは、農業体験や料理教室をおすすめしています。

Q: 道の駅やちよのコンセプトや拘りは何ですか?
A:農産物直売所のコンセプトは、新鮮なものを提供することです。
アイス屋のコンセプトは、牛乳をおいしく楽しんでもらうことです。
レストランは地域の活性化プロジェクトの一環として、地域の人気店の味を提供しています。
交流センターは食育の場として位置づけられています。

Q:八千代市はどんな地域ですか?また、将来的にどのように発展してほしいと考えていますか?
A: 八千代市は都心からも近く、利便性が高い地域であり、多くの農家が暮らしています。将来的には、地域の観光資源を充実させ、観光客を増やして地域の活性化を図りたいと考えているかもしれません。

Q:お勧めの場所やお店はありますか?
A:京成バラ園、ロス・アンジュルス(自家農園を持つレストラン、キノコスープが美味しい)、華松(寿司)

八千代市にある道の駅やちよは、地域と観光をつなぐ大切な拠点として、新鮮な農産物、美味しいアイスクリーム、地元の味を提供しています。地域の学校や観光客からは、農業体験や料理教室、美味しい食事や交流の場として愛されています。

道の駅やちよから、地域の魅力と美味しい食べ物が全国に広がってくかもしれません!

《道の駅 「やちよ」 の詳細》
■住所: 〒276-0015 千葉県八千代市米本4905-1
■TEL: 047-488-6711

道の駅 「やちよ」内の ふるさとステーション
■〒276-0015
■開館時間:9時00分~19時 事務所窓口業務(道の駅きっぷ販売等)は16時30分迄
■休館日 :毎月第2月曜日(祝日の場合は第3月曜日)
*トイレは24時間使用可能

道の駅 「やちよ」内の やちよ農業交流センター
■開館時間:9時~19時 事務所窓口業務は16時まで
■休館日 :毎月第2月曜日(祝日の場合は第3月曜日)
*研修室・調理実習室(要予約)

■公式サイトURL: https://yachiyo-agri.org/

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